INTPのゲームブログ

INTP(論理学者タイプ)が好きなゲームについてアレコレ考えるブログです。

【APEX】ほとんどは近距離戦を拒否る作業

はじめまして論理ゲーマーです。

 

自分の考えとしては『近距離戦』は『詰め』の、『詰め』は『遠・中近距離戦』の産物だと思ってるので、『近距離戦』単体だけで何か考えることは難しいように思う…

 

本当に『超近距離戦』だけを考えようとすると『操作技術』とか『撃ち合い経験によるセンス』『エイム力』によるところが殆どで、一朝一夕では改善しにくいです。




ので、負けた時には『操作技術』とは関係なく、『単なる行動ミス』とか『判断ミス』のあった場面まで振り返ることなのかなぁと。

 

とはいえ、下手な人ほどダウンに直結するような分かりやすい『判断ミス』をしてると思う。

 

まずは自分もそういうところを改善していこうと思う。

 

↓ネットから引用。

『APEX LEGENDSは武器火力が低く、遠距離戦ではダメージは与えられても敵を仕留めきれないことが多い。

よって、敵チームと遠距離戦をしている場合にも、最終的には距離を詰めて近距離戦を行うことになる。

 

敵との距離が離れている場合、近距離戦に持ち込むタイミングは敵にダメージを与えた直後がいい。

ダメージを受けると敵は当然回復して立て直しを図ろうとする。

そのスキをついて距離をつめて攻撃するのが有効だ。』



敵を倒しきるにはだいたい近距離戦をしないと難しいということのよう。




近距離戦というのは自分か敵が『詰めた』時に起こるのであって、詰められる側が撃退or退避に失敗すると『不利な撃ち合いをするしかない』状況に文字通り追い"詰められる"ことになる。

 

『上手く遮蔽を使って』とはよく書かれているものの、詰める側は『お互い遮蔽を使えないようなド近距離戦』を仕掛けてくるわけで、その状況で『上手く遮蔽を使えなかった…』と反省してもあまり意味がないように思う。

 

そうなったとしても利用出来る物は全て利用してなんとか頑張らないといけないが、よっぽどエイムに神々が味方しないと負けてしまう。



『上手く遮蔽を使って』というのは"近距離戦"での話ではなく、"相手が詰めてくる途中"のことだと思う。

 

相手が詰めてくるまでにバッテリーが間に合うなら、何とか肉ダメ分の差まで不利状況を巻き返せるが、間に合わないならせめて『自分は遮蔽有り/相手は遮蔽無し』の状況を逃さないようにし、HP差を捲らなければいけない。




書きながら色々考えた結果、『自分が勝てる近距離戦以外は拒否する』をひたすら続ければいつかは勝てる、という答えがとりあえず出まして。

もちろん簡単なことでは無いが、、それを徹底するのが大事かな、と。

 

『自分は詰めることは出来て、相手からは詰めにくい』

如何にこの動きをするのか…。



近距離戦を上手くしようと反省すると、もっとエイム力を…とかになってしまうけど、まだそんな段階じゃないと思うし。

 

近距離戦自体を上手くするのではなくて、近距離戦に至るまでを上手くする。そんな意識。



詰められないように動いて、いつかチャンスが来たら素早くアドバンテージを得る。

 

そういう立ち回りを徹底していくのがいいのかなと思う。